くるくるワイド

【必須】くるくるワイドの基本①(本体とトラリピ)

目次>>> くるくるワイドとは?基本・応用テクニックを解説します

このページでは、くるくるワイドの肝である本体ポジションとトラリピについて解説します。

投資資金と本体ポジションの本数でリスクが決定するため、とても重要なテクニックです。
逆行時に慌てない、余裕を持った本体ポジションで運用しましょう。

本体ポジションとトラリピ

くるくるワイドの1番重要な基本テクニックです。
これをないがしろにすると、くるくるワイドで稼ぐことは不可能です。
きちんと理解しましょう。

では、まずは個別に考えてみましょう。
本体ポジションをロングで持った場合、相場の変動で

  • 上がると含み損益が増える
  • 下がると含み損益が減る

次にトラリピをショートで持った場合、相場の変動で

  • 上がると含み損益が減る
  • 下がると確定利益が増える

両方をあわせると、相場の変動で

  • 上がると含み損益は増える?減る?
  • 下がると含み損益は減るが、確定利益は増える

上がった場合の含み損益は、ポジション数次第でどちらに動くか変わります。
本体ポジション数がトラリピポジション数よりも多ければ、上がった場合に含み損益は増えるわけです。

本体ポジション数がトラリピポジション数よりも多い状態を維持していれば

  • 上がると含み損益が増える
  • 下がると含み損益は減るが、確定利益は増える

という複合ポジションの出来上がりです。

逆に本体ポジション数がトラリピポジション数よりも少なくなってしまうと、上がるほどに含み損益が減ってしまいます。
そのため、本体ポジション数=トラリピポジション数を出口として、全決済後に仕切り直しとなります。

本体ポジションの取り方

本体ポジションを取る際に大事なことは2つです。

  • ロングとショートどちらに本体を持つか
  • 2つ目は本数をいくつにするか

本体のロング/ショートの決め方

残念ながらくるくるワイドでは、本体ポジションをロング/ショートどちらが良いかの判断基準はありません
次にどちらに動くか考えて持つこともありますし、過去最安値or最高値までの距離で決めることもあります。

例えばドル円で言うと、100円以下はロング、110円以上はショート、100~110円のでは場合によって、といった感じで本体を決めています。
本体と大幅に逆行してしまうと利益の増加スピードが遅くなるため、テクニカルの分かる人はできるだけ考えましょう。

本体の本数の決め方

本体の本数は、現在価格と目安(逆行時にいくらまで耐えられるか)によって決まります

目安は、最初は過去最安値、最高値から始めましょう
慣れてきたら最近の安値や高値にするのもいいかもしれませんが、基本は最高値、最安値よりも安全であるべきです。

続いて、本体本数の計算式は以下になります。
ちなみに、数字は勘弁してくれって方は下に計算機を置いておきますのでそちらまで読み飛ばしてください。

1000通貨の必要資金 = 目安到達時の含み損 + 証拠金
本体本数 = 資金 ÷ 1,000通貨の必要資金 × 1,000

また、円ストレートの通貨であれば、以下で計算が可能です。

目安到達時の含み損 = ( 現在価格 - 目安の絶対値 ) × 1,000
証拠金 = 現在価格 × 1,000 × 0.04

では、本体をロングとする際、資金が100万円、現在価格が100円、目安を75円として計算してみます。

「1000通貨の必要資金 = 目安到達時の含み損 + 証拠金」ですので、

  1. 目安到達時の含み損 = ( 100円 - 75円 ) × 1,000 = 25,000
  2. 証拠金 = 100円 × 1,000 × 0.04 = 4,000
  3. 1000通貨の必要資金 = 25,000 + 4000 = 29,000
  4. 本体本数 = 1,000,000 ÷ 29,000 × 1,000 = 34,482

この例では、本体本数は34,482通貨となります。
最低発注単位が1000通貨であれば、34,000通貨が本体本数ですね。

では、1行目から意味を解説しますね。
1行目の目安到達時の含み損ですが、100円から75円まで下がった場合1万通貨ロングを持っていたら25万の含み損ですよね?
なので1000通貨であれば25000円の含み損となります。

2行目の証拠金はレバレッジ25倍であれば、証拠金率は4%(100÷25)となりますので、100円で1000通貨持った場合の4%という計算式です。

3行目の必要資金は含み損+証拠金ですので、目安に到達してもロスカットされない必要資金となります。

4行目は1000通貨保持する必要資金が計算できたので、投資資金で何通貨持てるか計算しています。

1つずつ見てみると、以外に簡単じゃないですか?

本体本数の計算機

数字を見るだけで嫌というあなたのために、ツールを置いておきます。
ただし、くるくるワイドは算数が必要なのできちんと理解することをオススメしますよ?

資金
現在価格
目安
計算
本体本数は通貨です。

トラリピの持ち方

トラリピの持ち方で大事なことは1つです。

  • 出口時に本体の含み益とトラリピの含み損の合計がマイナスにならないようにする

基本テクニックでは、本体本数とトラリピ本数が同じになった際に出口となります。
出口時に合計でマイナスとならないためには、トラリピの平均値が本体よりも有利であれば良いわけです。

計算式で説明しますね。

本体の含み益 = ( 本体 - 出口 の絶対値) × 本体本数
トラリピの含み損 = ( トラリピ平均値 - 出口 の絶対値) × トラリピ本数

出口時(本体本数 = トラリピ本数)で考えると

本体の含み益 = ( 本体 - 出口 の絶対値) × 本体本数
トラリピの含み損=( トラリピ平均値 - 出口 の絶対値) × 本体本数

つまり、(本体-出口の絶対値)よりも(トラリピ平均値-出口の絶対値)が小さければ、最終的にプラスで出口となるわけですね。

トラリピ平均値が本体よりも有利な位置を維持するためには、本体よりも不利な位置のトラリピは本体/2よりも少なくする必要があります。
※トラリピ幅が一定の場合

これはそういうものだと理解してください

例として、100円で34000通貨をロング本体として持ち、トラリピ幅を10銭として考えます。
トラリピは1000通貨単位とすると、100円以下に最大で17本張ることができます。

スタート時は、トラリピは100円から上に34本。
1円逆行したとすると、トラリピは99円から上に34本(100円以下は10本)
1.7円逆行すると、トラリピは98.3円から上に34本(100円以下は17本)
となります。
※10銭幅なのでトラリピ10本で1円分

つまり、10銭幅だと1.7円の逆行までがトラリピの守備範囲となります。

トラリピ範囲を超えて逆行したらどうするか

トラリピ幅を広げればOKです。

上記の例で10銭幅だと1.7円の逆行までが守備範囲ですが、20銭幅だと3.4円の逆行までが守備範囲となります。

スタート時は、トラリピは100円から上に34本なので、100円~103.4円が守備範囲
1円逆行したとすると、トラリピは99円から上に34本なので、99円~102.4円が守備範囲
1.7円逆行すると、トラリピは98.3円から上に34本なので、98.3円~101.7円が守備範囲
※ここまでが10銭幅、ここからは20銭幅
2円逆行すると、トラリピは98円から上に34本なので、98円~104.8円が守備範囲(20銭幅なので34本で6.8円分)

という具合に、トラリピ幅が広がると守備範囲が広がり、出口が遠ざかります
確定利益が増えるスピードは落ちてしまいますが、損するよりずっといいですよね。
出口までじーっと耐えましょう

まとめも

本体ポジションと、逆方向のトラリピはくるくるワイドの肝となる基本テクニックです。

  • 上がると含み損益が増える
  • 下がると含み損益は減るが、確定利益は増える

という状況を維持してどんどん利益を積み上げていきます。

また、本体ポジションの重要なことは

  • ロングとショートどちらに本体を持つか
  • 2つ目は本数をいくつにするか

トラリピの大事なことは

  • 出口時に本体の含み益とトラリピの含み損の合計がマイナスにならないようにする

この基本テクニックでできた確定利益を使い、さらに応用テクニックにつなげていくのがくるくるワイドの醍醐味です。

目次>>> くるくるワイドとは?基本・応用テクニックを解説します
次へ>>> くるくるワイドの基本②(複利トレード)

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