MT4自動売買

MT4はVPSでやった方がいいの?おすすめは?その疑問にお答えします。

こんにちは。moya(@kurukurumemo)です。

MT4ってVPSとかデスクトップクラウドを使った方がいいの?

MT4(メタトレーダー)の自動売買を始めると誰もがたどり着く疑問ですよね。

正直なところ、自宅のパソコンで動かそうがVPSで動かそうがどっちでもいいんですよ

どちらもメリット・デメリットがありますので、どれを重要視するか、そして納得して運用することが大事だと思います。

ちなみに私はVPSでMT4を動かしています。

なぜVPSを使うようになったのか、その決め手を説明したいと思います。

VPSとは?

VPS(Virtual Private Server)は、日本語では「仮想専用サーバー」と訳すことができます。いわゆる、「レンタルサーバー」のことです。

VPSの使い道としては大きく2つあります。

  • Webサイトを運用する
  • どこからでもWindowsが使える(デスクトップクラウド)

VPSは主にWebサイトを運用するために利用することが多いのですが、MT4を動かすために必要なサービスは後者の「どこからでもWindowsが使える」です。

逆にデスクトップクラウドとした用途が使えないVPSではMT4が使えません。

VPSは無料から数百円といった格安で利用できるものもありますが、そういった格安VPSはWindowsではないことが多くデスクトップクラウドとして使えません。

MT4を動かすためにはWindowsが必要なため、数百円で使用できるVPSはMT4を使えない、ということを覚えておいてください。

MT4はVPSで動かすべき?

MT4を使ったFX自動売買は、その名のとおり自動売買ですのでパソコンやスマホでチャートを見続ける必要がありません。そのかわり、MT4を24時間稼働させ続ける必要があります

24時間MT4を動かし続ける手段は2つです。

  • 自宅でパソコンをつけっぱなしにする
  • VPS(デスクトップクラウド)を借りる

では、どちらが良いのかメリット・デメリットを確認していきましょう。

自宅パソコンつけっぱなしのメリット・デメリット

メリット

  • コストが安い

デメリット

  • 外出中に操作ができない
  • トラブル発生時、帰宅しないと対処できない

パソコンをすでに持っているのであれば初期費用はいらないので、月々の電気代とインターネット代だけで運用することができます。コスト面ではこちらが優秀です。

デメリットとしては帰宅しないと何もできないことが挙げられます。急なトラブルや外出時の設定変更なんかには弱いといえます。

VPSのメリット・デメリット

メリット

  • サーバー用のWindowsが利用できる
  • WindowsパソコンがなくてもMT4を使える
  • パソコンかスマホがあれば外からMT4を確認できる
  • 停電やインターネット切断が起こりづらい

デメリット

  • コストが高い
  • 自宅パソコンよりスペックが低いことが多い

VPSは費用を払うかわりに、安定性が高く、外出先からでも何らかの対応ができるというメリットを受けられます。

MT4をVPSで動かす必要性

VPSを使うかどうかの判断基準は、お金をかけてでも以下のメリットが欲しいかどうかで決まってきます。

  • パソコン停止や停電、インターネット切断が起こりづらい
  • 外出中に操作できる
  • トラブル発生時、外出中でも対処できる

私はお金を払ってでもこのメリットが欲しいと判断しました。

まず、パソコン停止や停電、インターネット切断は自宅だとけっこう起こりやすいです。

子供やペットがいればいたずらされるリスクがありますし、夏場の熱暴走で強制シャットダウンということも考えられます。

外出中に設定変更やトラブルに対応できるというのも大きいです。

私は本業がサラリーマンですので、平日は外出しています。もしも朝からパソコンが動いていないとすると、10時間ぐらいトレードができない状態となるわけです。もったいないですよね。

基本的にMT4自動売買は指標のようにテクニカルを無視した急激な変動に弱いものが多いといえます。VPSであれば外出先から指標発表時に自動売買を停止させるなんてこともできるんです。

MT4を使ったFX自動売買は、1度のトレードで数万円の利益が出ることも少なくありません。

1度のトレードを逃すだけで1年分のVPS費用以上の損をしてしまうかもしれないと思うと、VPSを選ぶ人が多いのもうなずけますね。

VPSがおすすめな人

  • 小さい子供やペットがいる
  • 日中に外出しているサラリーマン
  • 運用資金が100万円以上

私も元々はVPSを使っていませんでしたが、子供が動き回るようになってからVPSを使い始めました

うちの子、ノートパソコンを見ると猛ダッシュで突っ込んでくるんですよ(笑)とてもじゃないですが自宅でつけっぱなしにするのは諦めました。

最初は自宅パソコンでの稼働でも良いと思います。ある程度利益が出せるようになったら、ステップアップとしてVPSを使ってみてはいかがでしょう。

MT4運用に必要なVPSのスペック

VPSはスペックによって費用が変わってきます。

メモリ1Gであっても、MT4を3~4個起動しても特に問題ありません。大半はそのくらいの方だと思いますのでまずはメモリ1G程度で考えてはいかがでしょう

VPSのおすすめは?

VPSがおすすめという話をしてきましたが、VPSもいろいろと種類があります。まずはVPSを選ぶ基準を明確にしましょう。

私がVPSに求めること
  • 24時間MT4を安定稼働できる
  • コストが安い

単純ですがこの2点が満たされていれば他はあまり気になりません。

主要なVPSサービス

ABLENET お名前.comデスクトップクラウド
プラン名 Win1
(SSD)
メモリ1Gプラン
メモリ 1G 1G
初期費用 1,800円 0円
1か月契約 1,981円 2,400円
6か月契約 10,743円
(1,791円/月)
13,440円
(2,240円/月)
12か月契約 19,200円
(1,600円/月)
25,920円
(2,160円/月)

※すべて税抜価格

おすすめVPSサービス

私はコスト面で優秀なABLENETを強くおすすめします。

元々はお名前.comのデスクトップクラウドを使用していましたが、さらに安いABLENETを見つけて乗り換えました。

どちらも使ってみた結果、「どっちでも変わらん」というのが正直な感想です。

となれば比較はコストですよね。少しだけですがABLENETの方が安いです。

番外編:conohaは選んじゃいけません

最近conohaもWindowsのVPSを始めましたが、デスクトップクラウドとしての利用はライセンス違反です。MT4用に契約しないよう気を付けましょう。

ABLENETのVPSを使うまでの手順

ABLENETを使う場合、Win1かWin2のSSDプランを利用しましょう。

V0とV1の方が安く見えますが、Windowsを利用するにはオプション(月額1,000円)を契約する必要があり、V0にいたってはWindowsオプションの対象外です。

契約方法

1.ABLENET公式ページにアクセスする

2.申し込み画面へ

ABLENETの申し込み画面は左下のボタン

左下のお見積り・お申込みボタンを押してください。

3.プランを選択する

ABLENETの申し込み画面_プランを選択する、おすすめはWin1 SSDプラン

・サービスプラン:Win1 SSDプラン
・支払方法:クレジットカード試用期間あり
・ドメインの取り扱い:ドメインの指定はしない / 管理は自分・他社で行う
を選択してください。

※Win1はメモリが少ないこともあり、少々動きが重いです。気になる人はWin2以上を選択してください。

選択したら、利用規約に同意して(3つチェックがあります)次へ進んでください。

私は初期設定時ぐらいしかあまり操作しませんので、安さ重視ということでWin1をおすすめします。Win3にすると自宅パソコンと同じぐらいさくさく動きますので、気になる方はどうぞ(笑)

4.契約期間を選択する

ABLENETの申し込み画面_契約期間を選択する

契約期間を選んでください。1年使い続ける場合は年払いにすると安くなります。

月払いで少し様子見して、問題なければ年払いに切り替えるのもありだと思います。

5.WindowsServerのバージョンを選択する

最後にWindowsServerのバージョンを選択しますが、特にこだわりがなければWindowsServer2012R2を選択してください。

2008R2の方が動作は軽いのですが、2020年1月14日にサポート切れが決まっておりいつまで使い続けられるか不明です。下手したら来年早々にサーバーを設定しなおすハメになるかもしれません。

2012R2は2023年まで大丈夫ですので理由がなければ2012R2を選択しましょう。

6.申込者情報を入力する

ここまでくれば、あとはあなたの情報入力を残すのみです。

さくっと入力して契約を完了させましょう。

接続方法

1.接続に必要な情報を確認する

契約が済んだら、VPSが準備でき次第ABLENETからメールが届きます。

VPSを使うために以下の情報が必要となりますので、確認してください。

・コンピュータ
・ユーザー名
・初期パスワード

2.リモートデスクトップ接続を起動する

Windowsキー+Rボタンを同時押しで、「ファイル名を指定して実行」を起動してください。

ファイル名を指定して実行から、リモートデスクトップ接続を起動する

表示された名前欄に「mstsc」と入力してエンターを押します。そうしたらリモートデスクトップ接続を起動することができます。

3.オプションを表示する

リモートデスクトップ接続のオプションを表示する

コンピュータとユーザー名、パスワードを入力することでVPSへ接続でくるのですが、次回から接続が楽になるようにひと手間加えます。

4.ショートカットをつくる

リモートデスクトップのショートカットをつくる
コンピュータ名とユーザー名を入力したら、下にある「名前を付けて保存」ボタンを押します。

そうするとファイルを保存しようとしますので、デスクトップにでも「ABLENET.rdp」というファイルを配置してください。

次回からはこのファイルをダブルクリックするだけでコンピュータ名とユーザー名がセットされた状態で起動できます。

5.パスワードを入力して接続する

VPSへリモートデスクトップ接続をした画面
パスワードを入力してOKボタンを押すと、この画像のようなWindowsデスクトップ画面が表示されます。

これが自分のパソコンからVPSに接続している状態です。

ここまででVPSへのリモートデスクトップ接続手順は終了です。お疲れ様でした。

まとめ

  • VPS(デスクトップクラウド)は24時間利用できるWindowsを借りるようなもの
  • VPSを利用すると、費用はかかるが外出中でもMT4が使える
  • 24時間使いやすい
  • ABLENETが安くておすすめ
  • ABLENETならWIN1かWIN2プランがおすすめ
  • リモートデスクトップ接続はショートカットをつくろう
moyaの運用環境

EAの運用口座

私がEAを運用している口座はOANDA Japanの東京サーバーです。
フォワードテストと差がある部分もありますが、スプレッドも狭くEA運用向きのサーバーです。

OANDA Japan MT4

使っているVPS

AblenetのWin3プランを使用しています。まずはWin1のSSDプランがおすすめです。

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